6SPLANNING

アプリ実装のプランニングにおける、新しい考え方
~生活者価値デザイン手法 6S Planning ~

デジタルサービスが急速に進化する今、アプリは単なる「機能の実装」にとどまらず、ユーザーの生活に深く根ざした価値を提供する存在へと進化しています。

しかし、ただ機能を盛り込んだアプリを開発しても、ユーザーに使われ続けるとは限りません。
重要なのは「開発前に徹底的にこだわり、戦略を考えること」。
本セミナーでは、博報堂で各種クライアントのマーケティング戦略や事業開発パートナーを担う堀内 悠氏をお迎えし、アプリの戦略設計における新たな視点として、またユーザー視点での価値を最大化する手法として、「6S Planning」 をご紹介します。
さらに、アイリッジ連結子会社の株式会社Qoilでデジタルを中心としたマーケティング戦略パートを担当する木ノ根から、そのこだわりを実際にサービスとして落とし込んでいくためのポイントを解説いたします。

「どんな機能を盛り込むか?」ではなく、「どのように生活者の価値を最大化するか?」 というマーケティング視点を取り入れ、使われ続けるアプリを戦略的に開発するためのヒントをお届けします。

また、セミナーの最後には、Q&Aのコーナーもをご用意しました。
途中入室・途中退室も可能ですので、ご都合に合わせてお気軽にご参加ください。
みなさまのご参加、お待ちしております!




■こういった方におすすめ
・アプリを活用してユーザーをファン化させたいマーケティング担当者
・アプリを通じて、自社のサービス価値を最大化したい経営者
・戦略を実際にアプリに落とし込み成果を上げたいアプリ運用担当者
・単なる機能実装ではなく、より付加価値のあるアプリを開発したい方


■ご参加いただくとわかること
・ユーザー価値を最大化するマーケティング手法「6S Planning」
・サービス開発のキーポイントとなる6つの生活者価値の構築方法
・戦略をサービスに落とし込むポイント

■登壇者紹介

堀内悠氏
株式会社 博報堂
ストラテジックプランニング局 局長補佐 / エグゼクティブ・ストラテジック・プラナー
京都府京都市出身:京都大学工学部 地球工学科卒 / 同大学院工学研究科 社会基盤工学専攻修了
2006年博報堂入社。各種クライアントのマーケティング戦略や事業開発パートナーを担うとともに、日本初の公共ライドシェア「ノッカル」、日本初のマイナカードサービス「LoCoPi」などの自社事業開発リーダー。
日本マーケティング大賞、グッドデザイン賞、ACC賞、PRアワード、Googleアワードなど 受賞歴多数。著書「これからの地方創生のシナリオ(大学教育出版)」「超図解・新しいマーケティング入門(日経BP) 」

木ノ根 孝行
株式会社Qoil
コミュニケーションプロデュース部 部長
広告代理店でのWeb広告プランニング、モバイルメディアのプロモーション/メディア事業立ち上げ、広告制作会社でのデジタルプロモーション戦略立案やWebサイトの情報設計などを経て現職に。デジタルに関する幅広い知見を活かしたプランニングと、ユーザーの側の視点にたった情報設計が得意。 Qoilではデジタルを中心としたマーケティング戦略パートを主に担当

 

山下 紘史 ※ファシリテーター
株式会社アイリッジ 取締役 ビジネスプロデュース本部 本部長
ビジネスプロデューサー
株式会社Qoil 代表取締役社長 
現時点で10社以上を経験。大手小売、インターネット関連、独立、システム会社、広告代理店など業態業種に囚われない働き方を体現し、インターネット黎明期からあらゆるネットビジネスに携わりグロースさせてきた実績を持つ。BtoC、BtoBtoCのコミュニケーションデザインから、デジタルマーケティングを中心に多くの実績があり、その他大学での講義や官公庁アドバイザー、スタートアップのマーケティングメンターなど多くを日本中で対応している生粋のビジネスプロデューサー。

 



■セミナー当日のご説明の流れ
・生活者価値デザイン手法「6S Planning」
・戦略をサービスに落とし込む際のポイント
・質疑応答

 

■個人情報の取り扱い
上記イベント(以下、「本イベント」といいます。)は株式会社アイリッジ(以下、「当社」といいます。)主催です。
ご記入いただきました個人情報は、当社及び当社グループ会社が取得いたします。
個人情報の利用目的・利用方法は以下の通りです。
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